HbA1c最低値更新。
月1の通院に行った。
HbA1c5.5%、食後約2時間の血糖値80mg/dl。
何れも過去最低値の更新だ。
意外たっだ。
かなり飲酒もしたし、糖質も摂った。
唯一言えるのは、約14㌔の早歩きウォーキング、1日、毎食後直ぐの踵落とし180回、スロースクワット120回を続けている事。
勿論、ベジファースト、ヨーグルトファースト等はやっていた。
今後も、度を過ぎない飲酒と糖質摂取をしながら、食事、運動療法を続ける。
昨年、HbA1c8.6%から約3ヶ月半で5.6%に、空腹時血糖値270mg/dlから78mg/dlに落とし、それを維持している。
しかし、慢心すれば直ぐに、HbA1c、血糖値の値は上がる。
2型糖尿病は自分との戦いだ。
血糖値スパイク防止。
オステオカルシン。
聞き慣れない言葉。
骨ホルモンの一種。
骨粗鬆症防止、血糖値スパイクを抑制しインスリンの分泌を促すホルモン。
食後5分以内に足を肩幅程広げ、踵を目一杯上げ、ドスンと踵を床に落とす。
毎回、30~50回行う。
この時の振動でオステオカルシンが発生し分泌される。
俺はこの事を知ってから、毎食後5分以内に必ず踵落としを行っている。
しかし、最初はドスンと踵を落とすと踵を痛める。
最初は‟トスン”と言った感覚でやった方がいいだろう⁉
効果があるかどうかは個人差があるし、実際の所分からない。
しかし、3ヶ月余りで、HbA1c8.6%から5.6%に落ちた要因の1つだと思っている。
俺の場合。
でも、最近はストレスが多いし、飲酒もしている。
次の検査結果が怖いが自己責任だ。
子猫保護。
何時も道理のパート帰り。
信号待ちをしていたら子猫の鳴き声が聞こえた。
しかし、姿が見えない。
か弱い鳴き声。
俺は周囲を探すことにした。
居た。
側溝の中。
半分水に浸かっている。
ちいちゃな子猫。
俺は側溝から救い上げ、自転車の篭に入れた。
凄く震えている。
「どうしよう❔家じゃ飼えないし、このまま放置したら確実に死ぬ。」。
俺は取り敢えず獣医に向かった。
混んでた。
診察してもらったらかなり衰弱しているから点滴をする事になった。
診察が終わり支払いになった時、俺は自分が金を持っていない事に気が付いた。
日頃、金なんて小銭しか持っていない。
低所得非正規労働者故、持ち歩く金など無い。
獣医に事情を話し、一端家に帰り支払った。
パートにはきつい金額だった。
しかし、子猫をどうしよう❕❓
俺は、獣医に相談し子猫保護のNPO法人を紹介してもらい、担当者が引き取りに来てくれた。
よかった❕❕
子猫と言えど大切な命。
これでいい里親に引き取られればいい。